中国で進化しているおすすめミルクティー店

中国トレンド

ニーハオ!イマチュウ代表のバヤシです。 イマチュウは、日本と中国に拠点を持って活動しながら、最新の中国トレンドをお届けするメディアです。

今日は日本で再ブームになっているタピオカミルクティーの中国の名店を御紹介します。

日本のタピオカブーム

タピオカという言葉は、今年よく耳にするのではないでしょうか?タピオカドリンクのお店の前に、たくさんの人が並んでいる光景はよく見るのもその通り、タピオカが今日本で大流行しているようです。

Prtimesサイトが1130日に発表した「JCJK流行語大賞2018」に、「タピオカ」が「モノ部門」の1位を獲得、タピオカを飲む時や飲みたい時に使用されている「タピる」が「コトバ部門」の1位に選ばれたほど人気となっています。

タピオカが日本で最初にブームになったのは1992年のことだそうです。そして今、台湾で人気のチェーン店が日本に進出するなど、タピオカ入りのドリンクが今あらためて注目を集めています。

タピオカドリンクを提供する台湾企業は世界中に店舗を展開していて、既に日本に出店しているのには、ゴンチャ (Gong Cha)、春水堂(チュンスイタン)、CoCo都可(ココトカ) Chatime(チャタイム)MeetFresh 鮮芋仙(ミートフレッシ・シェンユイシェン)THE ALLEY(ジ・アレイ)等が挙げられます。

中国でおすすめのミルクティー

タピオカミルクティーは1980年頃に台湾で生まれました。中国では1980年代後半、日本でもお馴染みのタピオカミルクティー (中国語で「珍珠奶茶」と呼ばれます)が発明されて以来、道端で安価で飲めるということでミルクティーは市民の生活に浸透していきました。その後、90年代後半から台湾を中心により美味しいミルクティーのチェーン店が中国全土に広がっていきました。

「ミルクティー(奶茶)」は中国ではすでに10年以上前からあり、子供から大人まで受け入れられる一般的な飲み物とされています。地域的に言いますと、中国南のほうで最初にブームになり、北のほうはここ数年にタピオカミルクティーのお店がどこでも見かけるようになりました。

上記日本で展開してる台湾発のチェーン店が全て中国に出店しています。そして、中国発のドリンク専門店も次々生まれてきました。

中国で人気になっているミルクティーの店

ソウルドリングともいわれるミルクティーがそれほど流行ってる理由に、以下のようなものが挙げられます。

①    多彩なトッピングとバラエティー豊かなタピオカドリンク

トッピングにミルクフォーム、アロエ、ナタデココ、バジルシード、グラス ジェリーなど多数の種類があります。タピオカを入れて楽しむドリンクはミルクティーだけではなく、ジュース、ジャスミンティー、緑茶、牛乳、スムージーなどバリエーションはとても豊かです。さらにタピオカだけでなくチアシードやアロエなどを追加して、自分の好みの一杯を作ることができる点も人気の理由に一つです。

 

②    SNS映え

好きなドリンクを注文し、写真をとって、WechatSina微博などのSNSにアップするのはオシャレで、特に女性の間で流行っています。

 

③    どこでも、いつでも飲める 

出店数が非常に多く、中国の繁華街を歩くと、テイクアウトのドリンク専門店が多くみられます。更に、多くのお店でデリバリーができるのが特徴で、アプリでお店を選び、注文します。デリバリーでも甘さやタピオカの追加、ホット/アイスなど細かく指定できます。

 

④    カスタマイズ可能

サイズだけでなく、甘さや温度の指定など自分好みのカスタムができます。

 

⑤    健康意識の高まり

「お茶は健康にいい」というイメージがあるため、健康意識の高い女性などを中心に茶を専門に扱う店に足を運ぶようになっています。

おすすめの中国発ミルクティー専門店

今中国で流行っているミルクティー専門店を以下のようにいくつか紹介します。

「喜茶 HEYTEA」

2012年中国広東市発、元祖「チーズミルクティー」の元祖とされています。チーズミルクティーとは、紅茶やフルーツジュースの上を、チーズクリームで覆うスタイルのドリンクで、濃厚な岩塩チーズが大人気です。

また、栄養士監修の下、健康・安全を謳っており、見た目がオシャレで可愛いデザートといった感じで女性に大人気です。2017年2月に上海市に初出店した際には、行列の長さと待ち時間の長さで話題となりました。

「奈雪の茶」

一見日本語のような名前ですが、2015年に中国深センで設立したお茶をベースとしたドリンク専門店です。主な顧客層は20歳~35歳の若い女性で、主力商品はティードリンクとソフトパンの2つである。2017年末から、北京、上海、南京、杭州、武漢、重慶など13都市に店舗展開しています。

「奈雪の茶」の出店戦略は特徴的で、各店舗は全て200㎡以上の広さで、直営店での展開を徹底しています。さらに、それぞれの店舗は異なるデザイナーによって手掛けられた空間となっています。

「茶顔悦色」

中国湖南省長沙市発、2014年設立の店。全国展開するのではなく、長沙市を絞って展開しているのが特徴です。長沙市しかのめないので、ローカルドリンクとして、大きい人気を集めています。

中国の女性のイラストがエレガントで、ぱっと目を惹かれます。外装内装も綺麗、西洋のエレガントとアジアのエキゾチックが融合した中華風的なお店で、一部の店で中国茶も販売しています。使っている中国茶にこだわり、やさしい味がします。出店数が多い一方、基本的に店が狭いので、テイクアウトが主流です。

「快樂檸檬(ハッピーレモン)」

2006年に上海市で誕生しました。上海におけるドリンクスタンドの中でも、圧倒的人気を誇ります。現在は、内陸の各都市や中国香港、中国台湾、マニラ、ソウルなどアジア各地に留まらず、米・ニューヨークやボストン、サンフランシスコ、英・ロンドンへも出店するという快挙を成し遂げています。

日本の沖縄と東京にも既に出店し、つぎは関西へ展開していくそうです。ヤクルトシリーズ、岩塩チーズシリーズなど、次々に斬新なメニューを発表し続けてきました。

まとめ

いかがでしたか?今回は日本で再ブームになったタピオカミルクティーの中国発展史について説明しました。今大人気の中国発のドリンク専門店もいくつか紹介しました。中国に行くなら、ぜひ飲んでみてください。「甘いものが別腹」という言葉があります、おいしいタピオカミルクティーも別腹でしょうか。

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