上海コワーキングの最新状況

中国トレンド

上海にコワーキングスペースって何件くらいあると思いますか?

2019年現在上海にはコワーキングスペースが800件弱あり、20万人以上が働いています。

今回は2019年最新の上海コワーキングスペースの情報をお伝えします

過去おすすめの上海コワーキングスペースをまとめたものは以下を参照ください

2018年4月5日 |
上海のコワーキングスペースおすすめ8選/

上海コワーキングの現状

コワーキング(Co-Working)はアメリカシリコンバレー発の新しい仕事空間の利用方法で、近年人気となってきたコンセプトです。

入居企業同士のマッチングや、共有スペースを有効活用することで、初期費用が低く家賃が抑えられ、ランニングコストも抑えられるなどメリットがあり、人気を博しています。

中国の大都市、特に上海では、浦東の金融エリアでオフィスを借りようとするとレンタル料金が非常に高額となります。

現在、上海には100以上のコワーキングスペースを提供している企業があり、よく知られたWeWorkの他にも、米域·有光(MIXPACE)、FUNWORK、X-node、naked Hubなど多くのブランドが存在します。

2019年1月31日までの統計データによると、上海コワーキングスペースは総計781件、面積は1,761,946㎡となっています。

上海でコワーキングスペースを利用している人数は215,853人となっています。

上海のコワーキングスペースは日本と比べて提供している企業も多く、利用者も多国籍なのも上海の特徴です。値段もエリアによって差が大きく、一般的には月1000元~5000元まで幅が広いです。

中国のコワーキングスペースは1か月、6か月、12か月の契約を選ぶパターンが多く、12か月の長期契約が大伴、6か月の契約は30%程度、1か月の契約は10%程度となっています。

エリア別のコワーキング状況

現在、上海のコワーキングスペースが主に浦東、静安、黄浦エリアに集中しています。

この三つのエリアにコワーキングスペースが373件あり、全体の47%を占めます。商圏からみれば、陸家嘴、漕河泾、静安寺、徐家汇に集まっており、173件のコワーキングスペースが密集している上海で最もコワーキングスペースが多いエリアとなっています。

新規開設されるコワーキングスペースは浦東、静安、徐汇の中心地に集まっており、全体の53%が同エリアで展開されています。今後伸びるエリアとして注目が期待されています。

上海のコワーキングスペース入居率は大体70%前後で、意外にも闵行エリアの入居率が一番高く78%となっています。

料金について、黄浦、浦東、静安エリアの平均値は約2500元(38,000円)/月となり、奉贤、宝山、松江エリアを選ぶと約1000元(16,000円)/月未満もあります。

まとめ

いかがでしたか。上海コワーキングの最新状況を紹介いたしました。

コワーキングスペースは2015年以降シェアリングエコノミーの代表として凄い勢いで増加してきます。

シェアするのは空間だけではなく、ユーザー同士がゆるやかにつながり、スキルや情報などもシェアできるという点もあります。コストを抑えながら、優良な環境で作業でき、他の人と情報共有できるのはコワーキングスペースのもつ魅力だと思います。

数多くのコワーキングスペースから自分の会社に最もふさわしいものを選ぶのに苦労している人は比較サイトなどもあるのでそれらを利用することをお勧めします。

上海コワーキングスペース比較サイト

弊社が上海で運用している上海シェアハウスChinapseでも2社限定でコワーキング利用企業を募集しています。

現時点では広いオープンスペースとリビングスペースを準備しており小規模なイベントや交流会も可能です

コワーキング利用の場合は毎月1000元の会費を払って頂くと8:00~20:00の時間自由に利用頂くことが可能です。

専用のデスクや倉庫等も手配可能です。

上海シェハウスChinapseについては以下を参照ください

2019年7月28日 |
上海シェアハウスchinapse%e3%80%80入居者・利用者募集/

イマチュウの中国ニュースが気に入ったら
いいね ! お願いします

Twitter で

コメント