世界で最も価値のある企業は、、、

中国トレンド

ニーハオ!イマチュウ代表のバヤシです。

イマチュウは、日本と中国に拠点を持って活動しながら、最新の中国トレンドをお届けするメディアです。

今回は「世界で最も価値のある国際ブランドランキング」についてです。

中国企業の躍進が感じられる内容でしたので取り上げました。

世界で最も価値のある企業は、、、、

最も価値ある国際ブランドを選ぶ「ブランド・ファイナンス・グローバル500」が発表されました。

ランキング結果は以下の通りです。

30位(昨年48位) 中国平安保険(中国)
29位(29位) バンク・オブ・アメリカ(米国)
28位(40位) フォルクスワーゲン(ドイツ)
27位(30位) ザ・ホーム・デポ(米国)
26位(33位) 中国農業銀行(中国)
25位(29位) 華為技術(中国)
24位(24位) チェース(米国)
23位(17位) シェル(オランダ)
22位(18位) T-モバイル (ドイツ)
21位(47位) 騰訊(中国)

20位(15位) NTTグループ(日本)
19位(初登場) 国家電網(中国)
18位(28位) 中国銀行(中国)
17位(16位) BMW(ドイツ)
16位(12位) トヨタ(日本)
15位(20位) メルセデスベンツ(ドイツ)
14位(13位) ウェルズ・ファーゴ(米国)
13位(11位) 中国移動通信(中国)
12位(22位) 阿里巴巴集団(中国)
11位(14位) 中国建設銀行(中国)

10位(10位) 中国工商銀行(中国)
9位(8位) ウォルマート(米国)
8位(7位) ベライゾン・コミュニケーションズ(米国)
7位(5位) Microsoft(米国)
6位(4位) AT&T(米国)
5位(9位) Facebook(米国)
4位(6位) サムスン(韓国)
3位(1位) Google(米国)
2位(2位) Apple(米国)
1位(3位) Amazon(米国)

中国企業の躍進

その中でもイマチュウで注目したいのは、中国企業の躍進です。

テンセントは昨年から26ランクアップし企業価値は408億ドルとなりました。

アリババも昨年22位から10ランクアップで大きくランキングを伸ばしました。

ここ1,2年の中国IT企業の勢いと世界展開には目を見張るものがあります。

その他デバイス大手のファーウェイ(華為)や保険大手の中国平安も価値を大きく伸ばしてランクインしました。

現在ランキング30位以内に10社がランクインしており、ランキング入りしている中国企業合計の資産価値は10年前から10倍以上となっています。

まとめ

いかがでしたか?今回は世界の価値ある企業ランキングについて説明しました。

10年前の中国と今の中国の変化の大きさに驚かされることが多いですが、

そのスピードについて行けるような感覚を持って行きたいですね。

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