飲食店の中国インバウンド集客アプローチ その2

中国トレンド

ニーハオ!イマチュウ代表のバヤシです。

イマチュウは、日本と中国に拠点を持って活動しながら、最新の中国トレンドをお届けするメディアです。

今日は中国人向けインバウンド集客についてのお話です。

福岡天神を歩くとスマホを見ながら歩いている中国人旅行客の姿もよく目にするので

上手く集客アプローチを展開することで顧客を獲得することができますよ。

個人旅行客の獲得方法

A さん
団体旅行と個人旅行はその行動パターンが全く違いますよ!

中国人旅行客が団体客と個人客に分かれるというのは前回お話しましたが、今回は個人客に対してのアプローチの仕方をお伝えします。

中国人の個人旅行客の数は年々増加しており、団体ビザの発給件数を2017年に個人ビザが逆転しました。今後もビザ緩和などの措置が進めばより一層個人旅行が増えていくことは想像できます。

個人旅行客(FIT)に対して最も大事なのがチラシやクーポンなどを観光案内書や空港、ターミナル、港などにおいてもらうことです。

商店街などであれば、関連施設に案内を置いてもらうことで誘導することが可能にもなります。

また店頭のアプローチによって集客できる可能性も高いので、看板やPOPなどに力を入れる必要があります。

その際に簡体語(中国)で書くか、繁体語(台湾・香港)で書くかはターゲットによって使い分けると良いでしょう。特に決まっていない場合は簡体語をおすすめします。

キーパーソンを招待してまずは楽しんでもらう

外国人観光客が既に集まっている場所には必ずキーパーソンと呼ばれる人や、集客の目玉となっているツールがあります。その情報を掴んで、キーパーソンを食事に誘って店に来て楽しんでもらうのも良い方法です。

その人に気に入ってもらえたら自然と口コミで誘導してくれるような流れができますし、インバウンドに関する情報も集まっているので今後の対応にも役立つでしょう。

SNSなどで探してみると近くに情報発信をしている人も結構見つかるでしょう。そんな人にアプローチして店に来てもらいSNSで記事を書いてもらえると拡散効果が大きいです。

最近はKOLと呼ばれる影響力の大きい人のSNSで紹介してもらう広告戦略が流行っていますが、正直言うと中国の中ではその方法は少し飽きられてきています。

読者もKOLがお金を貰ってやっていると分かっているのでそこまで強いクチコミ効果があるかは疑問です。

口コミサイトへの掲載も忘れずに

自社サイトがあれば、必ず口コミサイトへの掲載は行いましょう。

中国であれば、大衆点評というグルメクチコミサイトがありますのでそこに掲載することを忘れずに展開してください。

掲載することで、広告として集客できるのはもちろん、店舗に行った中国人旅行客がSNSで拡散しやすくなります。

店内にレビューサイトへの掲載を行った人に対する割引やサービスなどを提供すると更にレビューが付きやすくなります。

良いレビューを貰えるために店の中国語対応をしっかりと行えるような状況にしておくことが大切です。最低でもメニュー表くらいは中国語で準備しておきましょう。

SNSでの情報発信は微信・微博で行いましょう

中国で情報発信するには微信と微博、あとは頭条などをおさえておくと良いでしょう。

中国人はクチコミ情報に対する信頼度が高く、直接旅行者にアプローチできるのでとても有効なツールとなります。

微博はオープンネットワークのミニブログなので、広く拡散を狙うのに向いています。

微信はクローズネットワークのチャットツールなので、自社のQRコードを作ってファンを増やしたり、ファンに向けたクーポン発行などを行いリピーターを作るのに有効です。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は飲食店の中国人集客について説明しました。

個人顧客が今後は増えていきますので、個人顧客に絞った展開方法を考えても良いでしょう。

イマチュウでは最新の中国情報を伝えることを目的に情報発信をしています。

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