飲食店の中国インバウンド集客アプローチ その1

中国トレンド

ニーハオ!イマチュウ代表のバヤシです。

イマチュウは、日本と中国に拠点を持って活動しながら、最新の中国トレンドをお届けするメディアです。

今日は中国人向けインバウンド集客についてのお話です。

福岡天神を歩くとスマホを見ながら歩いている中国人旅行客の姿もよく目にするので

上手く集客アプローチを展開することで顧客を獲得することができますよ。

福岡に来る中国人旅行客は様々

A さん
まず最初にやることは、福岡に来る中国人旅行客はどんな人達かをしっかりと理解することですね!

中国人旅行客と言っても大きく分けると

団体ビザ旅行客

個人ビザ旅行客

に分けることができます。

日本に来る中国人はビザが必要ですが、そのビザの種類によって旅のスタイルも大きく異なるということを理解しておきましょう。

団体ビザで来る人達はガイド付きでバス移動を基本としているので、旅行会社が全ての旅行行程を管理しています。

個人ビザで来る人達は自分でチケットを購入しているので、自由に旅行を計画しています。

また忘れてはいけないのが、個人ビザを持っているということは、ある程度の収入や、財産があるということです。

個人ビザを取得するには財産証明や、年収の提示が必要です。

年収の基準は

単次ビザで10万元(180万円)

複次ビザで20万元(360万円)

程度といわれています。

つまりある程度の収入レベルが約束された人達が中国人個人旅行客といえるのです。

 

中国の団体客へのアプローチ方法は大きく2つ

A さん
中国の団体客を集客したいなら日本のツアーオペレーターとの折衝から始めるのが良いでしょう

団体客へのアプローチを狙うのであれば、旅行会社の工程に組み込んでもらう必要があるので、綿密な準備や、交渉、受け入れ可能なキャパシティ等が必要となってきます。

中華圏の集客を考えた時に大きくその窓口は2つあります。

旅行会社

ツアーオペレータ-

です。

それぞれ特徴がありますのでしっかりと理解した上でアプローチを進めましょう

旅行会社 ツアーオペレーター
良い点 ・規模が大きく、企画案の提案がしやすい

・直接交渉できるので、成約するまでの期間が短い

・利益確保がしやすい

・日本国内で交渉ができる

・小規模の企業であれば展開がしやすい

・日本に対する一定の理解がある

悪い点 ・現地の事情が分かりにくく意思疎通が難しい

・回収問題が発生しやすい

・急な変更やトラブル発生時に直接対応する必要がある

・最終決裁は旅行会社になる

・ツアーオペレーター分のマージンが発生する

 

中国・香港・台湾それぞれのインバウンド集客のポイント

A さん
 中国圏でも大陸か、香港・台湾かでも展開方法は変わってきます。

それぞれの特長を理解した上で展開することが重要となるでしょう。

香港のインバウンド集客のポイント

香港には訪日旅行のトップシェア企業であるEGLツアーズという旅行会社があります。

EGLツアーズは旅行会社でありながらツアーオペレーターも一括して手配していますので、

香港顧客の集客を目指すのであれば、直接旅行会社へアプローチするのが良いでしょう。

台湾のインバウンド集客のポイント

台湾の場合は日本専門の旅行会社もたくさん存在しており、

訪日台湾客もリピーターも多く、新しい切り口の旅行提案などができれば

直接旅行会社へ持ち込むのも十分可能性があるといえるでしょう。

中国のインバウンド集客のポイント

中国の場合はツアーオペレーターにアプローチするのが良いでしょう。

中国の旅行会社は突然の変更や、お金の回収の面で不安定要素が多く

そのリスク分散のためにもツアーオペレーターからの集客の方が安心できるでしょう。

中国のツアーオペレーターの場合、アテンド先も中国人であったり中国企業である場合も多いので

中国の商習慣に慣れておくことや、スピード感を重視することも大切です。

まとめ

いかがでしたか?今回は飲食店の中国人集客について説明しました。

次回は個人商店が具体的に個人旅行客へ集客アプローチしていく展開方法についてお伝えします。

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