日系企業で働く中国人が辞めた理由を赤裸々告白

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日系企業で働く中国人が辞めた理由を赤裸々告白

ニーハオ!イマチュウ代表のバヤシです。

イマチュウは、日本と中国に拠点を持って活動しながら、最新の中国トレンドをお届けするメディアです。

 

今回は中国にある日系企業で働く中国人がなぜ退職を決意したか?

そんな内容です。

中国内のポータルサイト内で退職した人数名の話をまとめています。

日系企業が中国で就職先として人気がなくなってきているのは事実で、

そうなると人材が集まらずに企業としても成長できない。というのが現状でしょうか。

退職した人の話なので結構辛辣な内容になっていますが、事実でもあるので考えされられます。

 

私が日系企業を辞めた理由

Aさんの場合

企業:上海日系広告会社

勤続年数:1年半

まず日系企業では管理職になるのに時間がかかる。

そして日本人を優遇するので中国人にチャンスが少ないです。

日本の雇用制度を中国でも採用しようとしており、3年に1度の雇用契約を結ばされるのは従業員も不満が多かったです。

社内での交流よりも、会社としての秩序を重視し、直接言えば良いようなことも連絡網等で伝えられるのは嫌でした。

管理が厳しいわりに給与は高くないので、日系企業は魅力的に感じる点が少なかったです。

上海で生活できるギリギリのレベルの水準しか給料はもらえず、将来性も乏しいと感じたので退職を決意しました。

 

Bさんの場合

企業:大手日系製造業

勤続年数:3年

日本人は理解できない点が多くすごくストレスがたまりました。

もっと勉強をしたくて会社に要望をしたこともありましたが

「会社は勉強するところではない!」

と一蹴されて終わりでした。

その後作らされた資料は、結果誰も見ない資料でそのままゴミ箱行きです。

こんなのが仕事なのかと、憤りを感じました。

たとえ効果が高かったり、良い提案でも採用されることは少なく

日本本社の意向に沿うことが何より大事で中国側からの提案や意見は聞き入れられない。

そう感じました。

そんな会社に自分の人生を尽くす必要は無いと感じて退職しました。

 

Cさんの場合

企業:大手日系企業

勤続年数:6年

日系企業で中間管理職になればある程度安定した収入は確保できます。

課長や部長になった人は、自らリスクを冒すことを嫌い会社にぶら下がることを考えます。

日系企業は特に年功序列なので、上司である人が有能であるとは限らないのも不満でした。

そしてそのような上司が下の従業員を抑圧し、会社組織全体が停滞しっていると感じていました。

また日系企業はクビを切らないし、昇給も遅いです。

向上心のある人は早々に見切りをつけてやめて行っています。

残っているのは我慢つよい人達で会社を良くしようという考えはもっていないでしょう。

無駄な残業も多く、上司(日本人)が帰らないので部下も帰れないです。

会議が好きで、どんな小さなことでも会議で議論するくせに、大事な戦略方向性はトップの直観で乱暴に決められてしまうのはバカバカしいと思いました。

ルールや規定が多くしっかりしているように感じるかもしれませんが

実際には業務を阻害したり、中国の現状に即していないようなものが多く

中国市場で勝てる企業になりえないと思い退職しました。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は中国の日系企業に勤める人の退職した理由について説明しました。

中国人は日系企業、欧米系企業、中国企業と冷静に分析をしています。

その中でも日系企業の人気がなくなってきているという事実は

中国で日系企業の力が落ちているということになり

更には良い人材が集まらない企業は他の欧米系、中国系企業との競争に勝てないというシナリオが見えます。

イマチュウでは最新の中国情報を伝えることを目的に情報発信をしています。

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コメント

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  1. トラバありがとうございます!

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